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「PyCon JP 2014」レポート

PyCon JP 2014 開催前レポート
~第4回 その他の見どころ

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 日本最大級のPythonカンファレンス「PyCon JP」の開催時期が今年も近づいてまいりました。PyCon JP 2014の魅力を多くの人に知っていただくために、この連載で開催前レポートをお届けします。今回はセッション以外の細かい見どころについて取り上げます。

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スポンサーブース

 事務局スポンサー担当の津田です。

 PyCon JP 2014では、スポンサー企業・団体用に、カンファレンス2日を通じて開設可能な「常設スポンサーブース」を設けています。今年は、カンファレンスルーム間の移動やランチ・コーヒーブレイクの時間帯に気軽に寄っていただける会場配置を行うことができました。

 スポンサーブースには、具体的な製品が置かれていて、触ったり、質問することが可能な物もあります。それ以外でも、サービス概要の説明を受けたり、パンフレットやグッズを配布している物もあります。

 スポンサー企業・団体にスポンサーブースへ参加するメリットについて事前に聞いた所、次のような回答がありました。一つは、一般に広く製品などの情報を届けるということ、もう一つは、来場者の方々とゆっくりと話す時間が持てること、とのことです。特に来場者とのコミュニケーションを重要だと考えている企業の担当者が多くいらっしゃいました。気軽にブースに立ち寄って、製品のことや企業担当者の思いなどをじっくり聞いてみてはいかがでしょうか。

 今年はスポンサーの中から10社を超える企業・団体のみなさんが来場者をお待ちしております。製品を見るチャンスでもありますが、各企業・団体がPythonとどのように関わっているのか、担当者から直接話を聞けるチャンスとなっています。ぜひともお立ち寄り下さい。

ランチ

 会場担当のナツです。ランチも担当してます。

 今年のランチは、1日目と2日目で違った趣向のものをお出しする予定です。例年のメニューに負けないよう、美味しいお弁当をお届けします。ぜひ、2日両日とも来場して召し上がってください。

 ランチは、2つあるホールの間メインホワイエにて配布になりますが、ランチタイム直後は大変な混雑が予想されます。ゆったりめの時間と十分な数をご用意しておりますので、スタッフの指示に従って順番に受け取ってください。

 受け取った後は、飲食禁止の場所以外であれば自由に移動して食事していただけます。お天気が良ければ1Fのテラスを開放する予定もあります。

 また、2日目のランチタイムには、同時にポスターセッションジョブフェアが催されます。魅力あるお話が沢山聞けるはずですので、気軽に遊びに行っていただければと思います。

コーヒーブレイク・おやつ

 会場担当の水野です。

 コーヒーブレイクはカンファレンスの二日間とも15時頃から開始します。今年はちょっと豪華なおやつを用意してお待ちしています。セッションを聞いて疲れた脳には甘い物が一番ですね。

 コーヒーやジュースとお菓子をつまみつつ、リラックスした雰囲気で他の方と交流してみてください。おやつに何がでるかは、当日のお楽しみです。

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この記事の著者

ナツ(ナツ)

ゲリラ的テスト屋さん。Python使いではありませんが、PyCon JPでは会場担当を引き受けて4年目になります。 Twitter: @natsu_bm

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

筒井 隆次(ツツイ リュウジ)

本業はWebエンジニア。メイン言語はJava、PHP、Python。Pythonを学んだのは2011年ごろで、Python歴はまだ浅いのですが、書きやすさから今では一番お気に入りの言語になりました。最近、仕事でも念願のPython(Django)デビューができました(PyCon JPスタッフ活動のおかげかも?)。Twitter: @ryu22e Blog: ryu22eBlog

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

津田 麻美子(ツダ マミコ)

株式会社モバイルファクトリーで人事やっています。趣味でプログラミングを始め、勉強会に参加していたところPyConの運営スタッフに誘われて3年目。そろそろスタッフとしてもベテランになってきた。人事だけど、デプロイ権限持ってます。Twitter: @crazygirl_lover

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

水野 真璃(ミズノ マリ)

 PyCon JPスタッフ2年生。Python書かないどころかプログラミングしていなくても入れる太っ腹なPythonボルダリング部(#kabepy)で壁を登っています。部員の腹は出ていません。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/8060 2014/08/30 14:00

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