Apiaryが提供する「APIFlow」は、デザイン、ガバナンス、テスト、ドキュメント作成などAPI開発全般を支援するソリューションで、API BlueprintおよびOpenAPIに準拠している。
Oracleは、すでにAPIの利用や収益化・分析のための、クラウドベースのAPIインテグレーションサービスを提供しているが、今回のApiaryの買収によって、APIのライフサイクル管理やアプリケーションへの組み込みといった、より高度なAPIデザインおよびガバナンスを提供できるようになる。
【関連リンク】
・日本オラクル
・Apiary(英語)
・Oracle Buys Apiary(英語)