東京都新型コロナ対策サイト開発プロジェクトに見るシビックテックの世界
このメールはCodeZineで登録された方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
【翔泳社デジタルファースト】
電子書籍やオンデマンド出版を活用した新ブランドです:
https://www.shoeisha.co.jp/book/digitalfirst?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
【ProductZine】
プロダクト開発にフォーカスした新サブメディアです:
https://codezine.jp/pzspecial?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email&utm_campaign=pzspecial
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 新着記事一覧:9本(2/17~2/24)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、CodeZine編集部です。今週のオススメ記事はこちらです。
★行政にオープンソースを――東京都の新型コロナ対策サイト開発プロジェクトに
見るシビックテックの世界【デブサミ2020夏】
「危機の時にはシビックテックが花開く」。デブサミ2020夏にオンライン登壇し
たCode for Japan代表理事の関治之氏は、参加者に向けてそう切り出した。技術を
使って地域の社会課題解決に取り組む「シビックテック」が、新型コロナウイルス
の世界的な感染拡大に伴って各地に拡がったという。また、Code for Japanなどこ
うした活動を行うコミュニティも広く認知されるようになった。同団体のようなコ
ミュニティが活動を続けることで、技術者個人が気軽に社会貢献活動を始めやす
く、活動の経験を組織が蓄積できると説明した。
https://codezine.jp/article/detail/13139?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
◆文系エンジニアの強みを生かすには? 技術力やコーディング力を体得して
多様なキャリアを描こう【デブスト2020】
大学でプログラミングの勉強をすることなく、ITエンジニアとして就職する人も
多い。未経験からの分野に進むと、新人のうちは技術的な用語が混じるため、先輩
の話すことが理解できないほか、中には「何がわからないかもわからない」という
ような状況に陥ったことも一度で済まないかもしれない。だが技術力やコーディン
グ力を身につけて磨いていけば、文系エンジニアならではの強みが生かせるキャリ
アが描けるという。外国語学部英語学科出身ながらバリバリのエンジニアを目指
し、日々、業務に突き進んでいる電通デジタルの関本裕氏が自身の体験を元に、文
系エンジニアの仕事への向き合い方やキャリアの考え方を紹介した。
https://codezine.jp/article/detail/13404?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
◆リモート開発の課題を解決! チームで体験し、
現場で生かせる「実践モブプロ講座」
CodeZineが主催するCodeZine Academyでは、普段の記事やイベントとは異なり、
「体験」を通して開発現場の課題解決に貢献すべく、座学とハンズオンを組み合わ
せた講座を提供しています。先日満席でオンライン開催された「チームで実践する
リモートモブプログラミング講座」もその一つ。モブプログラミングの第一人者
で、本講座の講師をつとめる安井力氏と及部敬雄氏に、この講座の魅力を聞きまし
た。
https://codezine.jp/article/detail/13500?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
◆リリースサイクルを高速化する「Quick PRD」とは?
PM以外のメンバーも起案できる仕組み作り
ChatworkのプロダクトマネジメントおよびPM(プロダクトマネージャー)育成の
ノウハウを、リレー形式で紹介する本連載。今回は、プロダクトマネージャーの宮
下より「プロダクトマネージャー以外がプロダクトについて提案するための方法」
についてお伝えいたします。プロダクトマネージャーは、ユーザーの課題を見つけ
「なぜこのプロダクトを作るのか」を社内に発信する一方で、社内のメンバーのプ
ロダクトに対する思いをどう受け止めるかも重要です。Chatworkでは「Quick
PRD」という仕組みを作り、一方通行のコミュニケーションにならないよう工夫し
ています。
https://codezine.jp/article/detail/13594?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
◆アジャイル開発で欠かせない「ふりかえり」、
チームを強くするための3つの段階とは
スクラムなどアジャイル開発において重要な「ふりかえり」。チームを成長させ
るために不可欠にもかかわらず、うまい方法がわからない、形骸化している、と
いった課題を感じている方は少なくないはず。今回は『アジャイルなチームをつく
る ふりかえりガイドブック』(翔泳社)より、ふりかえりの基本を解説した
「Chapter01 ふりかえりって何?」を紹介します。
https://codezine.jp/article/detail/13572?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
◆「ファジング」 ~マンガでプログラミング用語解説
この連載は、マンガで分かるプログラミング用語辞典です。気軽に読み流せる
マンガと、テキストによる詳しい解説で、プログラミング未経験者がつまづきがち
な専門用語・概念をやさしく読み解き、よりスムーズな学習を手助けします。市販
のプログラミング入門書の副教材としてもぜひご活用ください。今回解説するの
は、さまざまなデータを入力して未知の脆弱性を確認する「ファジング」です。
https://codezine.jp/article/detail/13338?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
◆品質の特定と品質の可視化ためのパターン:「着陸ゾーンの再調整」
「着陸ゾーンの合意」「システム品質ダッシュボード」
本連載では、アジャイル開発において効率的かつ効果的に品質保証を進めるため
に有用な実証済みのパターン集『Quality Assurance to Agile Quality』(以下、
QA2AQ)の和訳を、関連するいくつかのまとまりに分けて提供することで、アジャ
イル開発における品質保証の実践をお手伝いします。7回目となる今回は、前回に
引き続きアジャイルで重要な品質特性を特定するためのパターンをまとめた分類
「品質の特定」、および「品質の可視化」の中から、3つのパターン「着陸ゾーン
の再調整(Recalibrate the Landing Zone)」「着陸ゾーンの合意(Agree on
Quality Targets)」「システム品質ダッシュボード(System Quality
Dashboard)」の和訳を提供します。
https://codezine.jp/article/detail/13527?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
◆プロダクト活用率をどう上げる?
使い続けてもらうためのユーザーとの向き合い方
よりよいプロダクトづくりには、顧客の声を反映し改善を進めていくことが重
要。これは多くのプロダクトマネージャーや開発者、マーケター、カスタマーサク
セスがわかっていながら、現実にはプロセスを確立する難しさを感じているのでは
ないでしょうか。各チームの目標をそれぞれに追っても、共通のゴールを共有でき
ていなければプロダクトの本質的な成長には結びつきません。マーケティングツー
ル「ferret One」を提供するベーシックでもそんな課題を抱えていましたが、約半
年間のプロダクト改善を経て契約継続率を2倍ほどにアップさせました。本連載で
は同社カスタマーサクセスの秋在淳(あき・じぇすん)さんが、「顧客と向き合い
ながらプロダクトを磨いていく」ためのノウハウを、事例を踏まえて解説します。
(編集部)
https://codezine.jp/article/detail/13600?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
◆【デブサミ2021】講演関連資料まとめ
翔泳社主催のソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit
2021」(以下、デブサミ2021)の関連資料一覧です。以下、敬称略。随時更新しま
す。
https://codezine.jp/article/detail/13650?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 新着ニュース:18本(2/17~2/24)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・静的型付けの関数型言語「Gleam v0.14」がリリース(02-22)
https://codezine.jp/article/detail/13657?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・Visual Studio Code用Python拡張機能の2021年2月版リリース、
TensorBoard統合など変更多数(02-22)
https://codezine.jp/article/detail/13658?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・オンラインコース「Linuxシステム管理入門」が提供開始、認定試験の領域を
カバー(02-22)
https://codezine.jp/article/detail/13659?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・グッドパッチ、プロジェクトのコンセプトや世界観をビジュアル化する「TORO」
の提供を開始(02-19)
https://codezine.jp/article/detail/13660?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・Web/モバイルアプリテスト自動化フレームワーク「WebdriverIO v7」が
リリース(02-19)
https://codezine.jp/article/detail/13646?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・Azure VMの拡張機能バージョンアップを自動化する機能がパブリックプレビュー
開始(02-19)
https://codezine.jp/article/detail/13647?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・Vertech Consulting、企業の開発現場で実務経験を積めるサービス
「ギミジョブ」を提供中(02-19)
https://codezine.jp/article/detail/13652?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・ガートナー、調査結果に基づくCIOが押さえておくべき人材の新常識を発表
(02-19)
https://codezine.jp/article/detail/13653?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・Webアプリケーションフレームワーク「Nuxt.js 2.15.0」がリリース、
「Node.js 12.0.0」以降をサポート(02-18)
https://codezine.jp/article/detail/13645?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・ファインディ、現役エンジニアに対する企業のDX推進についての調査結果を
発表(02-18)
https://codezine.jp/article/detail/13648?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・フリーランスエンジニアの適正報酬を公開するオンラインセミナー、
2月25日に開催(02-18)
https://codezine.jp/article/detail/13649?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・形だけの「ふりかえり」から脱却!『アジャイルなチームをつくる ふりかえり
ガイドブック』発売(02-18)
https://codezine.jp/article/detail/13535?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・ソフトウェア開発やアジャイル、データ分析の電書が半額!
翔泳社の本1200タイトル以上が2/25まで(02-18)
https://codezine.jp/article/detail/13618?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・Vue.jsアプリの状態管理パターンおよびライブラリ「Vuex 4.0.0」がリリース
(02-17)
https://codezine.jp/article/detail/13634?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・「Rust 1.50.0」がリリース、bool::thenが安定板に(02-17)
https://codezine.jp/article/detail/13635?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・PostgreSQLのサポートされている全バージョンがアップデート、
「PostgreSQL 9.5」はEOLに(02-17)
https://codezine.jp/article/detail/13636?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・フロントエンジニアに特化したオンライン家庭教師「コードメンター」が
3月15日に開講(02-17)
https://codezine.jp/article/detail/13640?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
・Unityを使ったことがなくてもゲームが作れるようになる入門書
『たのしい2Dゲームの作り方』発売(02-17)
https://codezine.jp/article/detail/13538?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] 人気ランキング(2/13~2/19)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<記事>
●1位 プロダクトマネジメントの罠「ビルドトラップ」とは?
アジャイルや組織改革の専門家、吉羽龍太郎氏が解説
https://codezine.jp/article/detail/13569?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
●2位 【デブサミ2021】講演関連資料まとめ
https://codezine.jp/article/detail/13650?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
●3位 アジャイル開発を正しく理解・運用しチームを導く
プロダクトマネージャーを育てる上で必要となる「学びの環境と文化」
https://codezine.jp/article/detail/13486?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
●4位 文系エンジニアの強みを生かすには? 技術力やコーディング力を体得して
多様なキャリアを描こう【デブスト2020】
https://codezine.jp/article/detail/13404?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
●5位 なぜエンジニアのキャリアアップにプログラミング力が欠かせないのか
https://codezine.jp/article/detail/13459?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 Webアプリケーションフレームワーク「Nuxt.js 2.15.0」がリリース、
「Node.js 12.0.0」以降をサポート
https://codezine.jp/article/detail/13645?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
●2位 ITエンジニアが2021年に学びたい(強化したい)プログラミング言語、
1位はPython
https://codezine.jp/article/detail/13602?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
●3位 Vue.jsアプリの状態管理パターンおよびライブラリ「Vuex 4.0.0」が
リリース
https://codezine.jp/article/detail/13634?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
●4位 ソフトウェア開発やアジャイル、データ分析の電書が半額!
翔泳社の本1200タイトル以上が2/25まで
https://codezine.jp/article/detail/13618?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
●5位 フロントエンジニアに特化したオンライン家庭教師「コードメンター」が
3月15日に開講
https://codezine.jp/article/detail/13640?utm_source=codezine_regular_20210224&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/cz?token=&utm_source=11560&utm_medium=email
配信先の変更は、ログイン後、
「メールアドレス・パスワードの変更」からお手続きください。
https://shoeisha.jp/users/account
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/cz/
へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 CodeZine編集部
(c)2005 SHOEISHA. All rights reserved.