AWSは1月20日(現地時間)、AI開発支援ツール「Kiro」に仕様書内のすべてのタスクを一括実行する新機能を追加したと発表した。
当初、Kiroでは開発者の可視性とコントロールを重視し、一括実行を敢えて導入していなかった。しかし、ユーザーからの要望を受け、プロパティベーステスト(PBT)や開発サーバー、LSP診断、サブエージェントなど安全性を高める複数の基盤機能を導入したことで、今回の実装に至った。
新機能では、各タスクの出力はPBTで検証され、コードは開発サーバーとLSP診断で確認される。また、サブエージェントがローカルコンテキストを保つことで、メインエージェントの効率も向上した。これにより、信頼性とスピードの両立を実現し、小規模な機能仕様などでの開発効率化が期待される。全Kiroユーザーが利用可能となっている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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