Googleは、2月13日、Gemini CLIの拡張機能「Conductor」に自動レビュー機能を追加した。
Gemini CLIの拡張機能であるConductorは、コンテキスト駆動型開発をターミナル上で実現するように設計されたもの。新規および既存のコードベースについてエージェントをガイドする仕様と計画を作成するのに役立ってきた。
今回、新しい自動レビュー機能の導入により、Conductorは計画と実行だけでなく検証もカバーするようになる。
自動レビュー機能は、コーディングエージェントがタスクを完了すると、Conductorが包括的な実装後レポートを生成するというもの。Conductorはピアレビュー担当者として機能し、新しく生成されたファイルに対して静的解析を実行。構文解析はもちろん、非同期ブロック内の競合状態や、実行時例外につながる可能性のある論理エラーなど、複雑な問題を検出する。
また、システムは新しいコードをplan.mdおよびspec.mdと自動的に照合し、コア要件の漏れがないことを保証するうえ、計画フェーズ中に生成されたカスタムガイドラインに準拠していることも随時確認される。
自動レビューのレポートは、重大度(高、中、低)別に分類されて表示されるため、開発者が問題を修正するアクションを取りやすくなっている。
本機能の詳細はブログポストを参照のこと。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
