Googleは3月10日(現地時間)、Chrome 146に搭載されるDevToolsの最新アップデートを公開した。
主な変更点として、要素パネルでの「採用されたスタイルシート」表示が改善され、WebコンポーネントとCSSアーキテクチャのデバッグが容易になった。これらのシートは独自のノードでグループ化され、スタイルパネルで通常のstyleタグ同様に編集可能である。
DevTools MCPサーバーもバージョン0.19.0に更新され、Lighthouse監査の統合やスリムモードの追加、アクセシビリティ・LCPのデバッグスキルなど新機能が導入された。高密度グリッド(denseパッキング)モードもスタイルパネルから切り替えできるようになった。
また、コンソールでコマンド履歴編集時の下書き保持が可能となり、作業効率が向上した。プライバシーデバッグは「セキュリティ」パネルに統合され、関連情報がコンソールにも直接表示される。さらに、ネットワークやソースマップの信頼性向上、アクセシビリティ・UIの改善など、多数の修正や拡張が実施された。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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