AWSは3月25日(現地時間)、Amazon Aurora PostgreSQLサーバーレスの新たなエクスプレス構成の一般提供開始を発表した。
この構成ではプリセットされた設定が適用され、2クリックで数秒以内にサーバーレスデータベースが稼働する。データベース作成時や作成後に、容量範囲やパラメータグループの変更、リードレプリカの追加など、一部の設定変更も可能だ。
新しいエクスプレス構成で作成したAuroraクラスターは、Amazon VPCを使用せず、インターネットアクセスゲートウェイを介して、開発ツールから安全にアクセスできる。AWS Identity and Access Management(IAM)認証によるパスワードレス認証も初期状態で有効化されている。作成後は高可用性のためのリードレプリカ追加や自動フェイルオーバーなど、Aurora PostgreSQLサーバーレスの既存機能が利用できる。
構成は全てのAWS商用リージョンで利用可能となり、使用した分だけ秒単位で従量課金される。AuroraはAWS Free Tierでも提供されており、開発者は追加コストなしで試用可能である。データベースへの接続は、各種開発言語やツールから安全に行える。また、VercelやKiroなど外部サービスとの連携も強化されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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