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「CEDEC 2018」のテーマが「Fantasy becomes Reality」に決定、セッションの一般公募を開始

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 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、8月22日~24日にパシフィコ横浜会議センター(神奈川県横浜市)で開催する、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC 2018」のテーマを、2月1日に「Fantasy becomes Reality=空想は現実になる」に決定した。

 「Fantasy becomes Reality」は、CEDEC開催当初は実現がほど遠い“夢”と思われていたことの多くが今は現実となりつつあり、そして新たな“夢”が近未来に現実となるであろうことを表現している。

 また、2月1日にはセッション講演者の一般公募を開始した。募集内容は、講演者が登壇して講演する「レギュラーセッション」(60分)、短い時間で講演を行う「ショートセッション」(25分)、あるテーマについて数人の討論者が討議する「パネルディスカッション」(60分)、テーブルを囲んでモデレータと参加者があるテーマについて討論する「ラウンドテーブル」(60分)、会場内の展示スペースで発表内容の掲示・デモンストレーションを行う「インタラクティブセッション」、参加型学習の「ワークショップ」、入門・初心者を対象にした「チュートリアル」、決められたテーマや制限内で作成された成果物のレビューやコンテストを実施する「CEDEC CHALLENGE」の8部門。

 対象技術分野は、エンジニアリング、プロダクション、ビジュアル・アーツ、サウンド、ゲームデザイン、ビジネス&プロデュース、アカデミック・基盤技術など。

 応募申し込みは、2月1日~4月1日の期間にCEDECの公式サイトで受け付けており、応募内容をCEDEC運営委員会が審査した後に採択を決定する。講演採択者には、「CEDEC 2018」受講パスが贈られるほか、講演者同士の交流を目的としたパーティーに招待される。

 さらに、応募者全員に「CEDEC 2018」受講パスのCESA会員価格での販売、「CEDEC 2018」基調講演への優先入場(別途受講パスが必要)、「CEDEC 2018」ステッカーを特典として提供する。

 そのほか、「CESAゲーム開発技術ロードマップ2017年度版」が公開されている。


【関連リンク】
コンピュータエンターテインメント協会
「CEDEC 2018」
「CESAゲーム開発技術ロードマップ2017年度版」

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https://codezine.jp/article/detail/10662 2018/02/01 15:43

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