グレープシティは、同社の開発支援ツール販売開始から30周年を記念したフォーラム「Toolsの杜(ツールのもり)」を、7月10日に八芳園(東京都港区)で開催する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
「Toolsの杜」では、これまで同社の製品を指示してきたユーザーに対して、日頃の感謝を伝えるとともに、開発支援ツールの30年を振り返りつつ、製品の活用事例や最新の技術動向の紹介を通して、同社の“これから”を伝える。
当日は、多数のゲストスピーカーを迎え、同社製品を活用した事例紹介セッションや、業務アプリケーションの将来に関連する技術セッションの実施を予定している。
フォーラム名は、「杜の都」として知られる同社の所在地・宮城県仙台市と、同社の企業理念「A good tree bears good fruit.-良い樹は、良い実を結ぶ。-」に由来しており、同社の“豊かな実を結ぶ杜の木々のように、晴れの日も雨の日も、ユーザーの皆様とともに成長し合い、次代へ向けてさらなる実りを結び合える関係づくりをしたい”という考えから名付けられた。
開催日時は7月10日11時~16時45分(10時30分受付開始)。定員は300名。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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