いまやソースコードは地球上のあらゆるものの原動力――ソフトウェア産業とGitHubの歩み【GitHub Satellite Tokyo】
GitHub Satellite Tokyo 基調講演「ソフトウェア開発の未来」レポート
ソースコード管理・共有プラットフォームとして、確固たる地位を築いているGitHub。多くのエンジニアにとって“なくてはならない場所”だ。10年前に産声をあげたこのプラットフォームは利用者を順調に増やし、いまや世界中のソフトウェア開発を支えている。そのGitHubを開発・運営するGitHub社主催の技術カンファレンス・GitHub Satelliteが、6月12〜13日に初めて日本で開催された。12日の基調講演「ソフトウェア開発の未来」では、GitHub カントリー・マネージャーの公家尊裕氏やシニア・バイス・プレジデント・オブ・テクノロジーのジェイソン・ワーナー氏、日本マイクロソフト 最高技術責任者の榊原彰氏が登壇。ソフトウェア産業やGitHubが歩んできた道のりについて語った。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
中薗 昴(ナカゾノ スバル)
週の半分はエンジニア、もう半分はライター・編集者として働くパラレルキャリアの人。現職のエンジニアとして培った知識・経験を強みに、専門性の高いIT系コンテンツの制作を行う。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です