エンジニアの登壇を応援する会は、技術同人誌即売会イベントとして7月27日に大田区産業プラザPiO(東京都大田区)で開催する「第一回 技術書同人誌博覧会」のサークル参加者受け付けを、4月23日に開始した。
「技術書同人誌博覧会」は、エンジニアが技術書の頒布を通じて知識を共有することを目的としており、サークル参加するエンジニアが、それぞれもっとも得意な技術、世に広めたい技術を「技術書」として持ち寄って頒布することで、高い知識をコミュニティに還元する。
同イベントでは、「技術書」を「技術に関する書籍」と「技術者の成長に関する書籍」に分けて定義しており、「技術に関する書籍」には以下のものが含まれる。
- ソフトウェア技術
- ハードウェア技術・IoT
- コンピューターサイエンス
- 科学技術
- 工学
- その他
「技術者の成長に関する書籍」には以下が含まれる。
- エンジニアリングマネジメント
- 生存戦略、成長戦略
- 仕事術、経営術、働き方
- 勉強会、コミュニティ活動
- その他
サークル参加は有料で、横幅約90cmのスペースを利用可能で事前入場チケット2枚が発行される「通常サークルプラン」(参加費3000円)、横幅約180cmのスペースを利用可能で事前入場チケット5枚が発行される「倍量サークルプラン」(参加費6000円)の、2種類のプランを用意している。なお、一般参加は無料。
サークル募集は先着順で受け付け、締め切りは5月17日で、サークル参加費支払期限は5月31日、サークル配置発表は6月14日となっている。なお、4月24日時点ですでに予定された枠は終了し、キャンセル枠の募集は5月以降にTwitterアカウントで告知される予定。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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