6月7日、VRが1989年にサンフランシスコで初めてデモ展示されたのと同じ日に、『VR原論』(翔泳社)の刊行記念トークセッション「VR生誕祭」が開催された。著者の服部桂さん、服部さんの盟友で東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター長の廣瀬通孝さん、そして近年のVRブームを牽引するGOROmanさんが集い、それぞれの視座からVRの過去と未来が語られたイベントの様子をお届けする。
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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