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個人の集まりではなくチームで開発するためのマネジメント手法とは 『チーム・ジャーニー』発売

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2020/02/17 07:00

 個人やグループではなくチームとしてプロダクトを開発することは、より大きな仕事を成功させるために不可欠です。CodeZineを運営する翔泳社では、そのためのプラクティスをストーリーに載せて解説した『チーム・ジャーニー』を2月17日(月)に発売しました。理想のチーム開発を追い求める主人公・太秦の奮闘が描かれます。

チーム・ジャーニー』では、3度目の転職を果たしてチームリーダーに任命された主人公・太秦がチームによるプロダクト開発に乗り出す姿を追いかけながら、要所ごとにチーム開発のプラクティスを解説しています。

 ストーリーパートでは開発現場の実態が生々しく描写され、当初は個人が寄り集まっているだけのグループだった状態から、太秦の奮闘によって少しずつ1つのチームになっていく様子が描かれていきます。さらに、複数のチームが担当していたプロダクトの統合が発表され、太秦はその開発リーダーに着任。大規模プロジェクトにおける複数チームでの開発に潜む数々の困難に遭遇しながらも、理想のチーム開発を実現していきます。

 解説パートでは、ストーリーの展開に合わせて「単一チームの課題」や「複数チームの課題」をどう解決すればいいのか、そのプラクティスが登場人物によって語られます。ドラッカー風エクササイズ、割れ窓理論、コンウェイの法則など、チームでの開発に悩んでいる方には頼りになる方法論が見つかるのではないでしょうか。

 著者は『カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで』を手がけた市谷聡啓さん。チーム・マネジメントを行ってきた市谷さんの知見が盛り込まれた本書、ぜひ参考にしてみてください。

目次

第1部 僕らが開発チームになるまで――1チームのジャーニー

単一チーム 基本編
第1話 グループでしかないチーム
第2話 一人ひとりに向き合う
第3話 少しずつチームになる
第4話 チームのファーストを変える

単一チーム 応用編
第5話 チームをアップデートする
第6話 分散チームへの適応
第7話 チームの共通理解を深める
第8話 一人の人間のようなチーム

第2部 僕らがプロダクトチームになるまで――複数チームによるジャーニー

複数チーム 基本編
第9話 塹壕の中のプロダクトチーム
第10話 チーム同士で向き合う
第11話 チームの間の境界を正す
第12話 チームの境界を越えてチームをつくる

複数チーム 応用編
第13話 チームとチームをつなげる
第14話 クモからヒトデに移行するチーム
第15話 ミッションを越境するチーム
第16話 ともに考え、ともにつくるチーム

チーム・ジャーニー

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チーム・ジャーニー
逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで

著者:市谷聡啓
発売日:2020年2月17日(月)
価格:2,400円+税

本書について

「ともに考え、ともにつくる」――スクラムやアジャイルを導入した現場で直面する開発チーム・マネジメントの問題に立ち向かうすべ、チームづくりの要点をストーリーで学ぼう!



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著者プロフィール

  • 渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

     翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

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