2020年1月の1ヵ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連、1位から100位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「コンピュータ・IT」ランキングの一部から作成※)。下記では上位にランクインしたソフトウェア開発関連の新刊を簡単に紹介する(12月のランキングはこちら)。
※以下のカテゴリーから集計。
入門書、コンピュータサイエンス、OS、ネットワーク、プログラミング、アプリケーション、データベース、Web作成・開発
1月新刊として19位に『ハッカーの技術書』(黒林檎、データハウス)がランクイン。本書はWindowsやクラウドサービスなど様々なジャンルのハッキング技術について解説し、セキュリティに対する啓蒙を行っている。
42位の『グラフィックスプログラミング入門 ──リアルタイムに動く画面を描く。プログラマー直伝の基本』(杉本雅広、技術評論社)は、ゲームや動画などのグラフィックを動かす技術や考え方についてJavaScriptを利用して解説している。
63位には『ソフトウェアテスト技法練習帳 ~知識を経験に変える40問』(梅津正洋、技術評論社)。まだ経験の浅いエンジニアに向けて、座学で学んだソフトウェアテスト技法をどう適用したらいいのかを実践的なシチュエーションのもとで解説した1冊。
1位から100位までの一覧は次ページに掲載している。
※なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。