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東京都、「新型コロナウイルス感染症対策サイト」を開設、ソースコードはMITライセンスでGitHubに公開

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2020/03/09 16:50

 東京都は、新型コロナウイルス感染症に関する最新情報を提供するため、「新型コロナウイルス感染症対策サイト」を開設したことを、3月6日に発表した。

 東京都は、新型コロナウイルス感染症対策に関するさまざまな情報やデータをワンストップで閲覧できるサイトを開設した。開発には、ITエンジニアが主体の非営利団体「Code for Japan」が携わっている。

 本サイトでは、都内で新型コロナウイルスに感染していると診断された陽性患者数やその属性など、最新の感染動向のオープンデータが視覚化されている。また、コールセンターによせらせた相談件数や検査実績、都営地下鉄の利用者数の推移などのデータが、グラフや表で分かりやすく掲載されている。

 そのほか、上記データはオープンデータとして公開されており、データを再利用することが可能。本サイトを作ることができるプログラムである、ソースコードもMITライセンスで、GitHubに公開されている。これらを活用することで、開発者が貢献できるほか、都内だけでなく全国の自治体が同様の取り組みを行うことが可能となる。

 具体的な貢献の方法は、まず「Code for Japan」のSlack「#covid19」チャンネルより参加し(アカウントが無い場合は事前登録が必要)、「行動規範」を読んでから開発に参加すること。自身が携われそうなIssueに誰もアサインされていない場合、Issueに「やります!」といったコメントを残し、開発を始めることができる。

 なお、台湾のデジタル担当大臣である唐鳳氏が、3月8日に「繁体字」を「繁體字」と修正するプルリクエストを送り、マージされたことが話題となる。

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