Linux Foundationは、Networking、Edge&IoT担当ゼネラルマネージャーであるArpit Joshipura氏を講師としたキーノートウェビナー「The State of Open Source Networking & Edge」を、4月30日に実施することを発表した。
「The State of Open Source Networking & Edge」(以下、本ウェビナー)は、オープン ネットワーキングやイニシアチブ、イノベーションについての最新情報を知ることができるバーチャルイベント。「LF Networking Webinars」シリーズの第1弾として、LF NetworkingとLF Edgeによる主催のもと開催される。
本ウェビナーでは、Common NFVI Telco Taskforce(CNTT)や、OPNFV Verification Program(OVP)、新しいプロジェクトおよびリリースなど業界の重要な取り組みについて解説されるほか、コミュニティ コラボレーションがどのように進歩を加速させているのかについて説明される。
これにはデプロイメントや事業付加価値、研究開発、デベロッパーエンゲージメント、コミュニティが2020年に対処する課題などの最新情報が含まれる。そのほか、主要なLF NetworkingとLF Edgeのアナウンスも発表され、プレゼンテーション後には聴講者も参加できる公開Q&Aセッションが用意される。
開催日時は4月30日の午前9時(米国太平洋時間)となっており、参加には事前登録が必要。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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