Mozillaは、2月10日、OpenAIやClaudeなど複数のAIモデルを単一のインターフェースで利用できる公式のGoライブラリ「any-llm-go」を発表した。
昨年、複数のAIモデルを単一インターフェースで利用できるPythonライブラリ「any-llm」がリリースされている。これをGo言語でも可能にしたのが今回リリースされたany-llm-goだ。
こうしたライブラリを利用することで、新しいプロバイダのモデルが登場するたびにコードを書き直す必要がない点が、開発者にとって大きなメリットとなる。現時点で、Anthropic、DeepSeek、Gemini、Groq、Llamafile、Mistral、Ollama、OpenAIの8つのプロバイダのモデルに対応している。
各プロバイダは、ストリーミング動作やエラーセマンティクス、機能サポートが少しずつ異なるが、any-llm-goは、OpenAI API標準に準拠した単一インターフェースの裏でこれらの差異を標準化する。
ロジックを一度記述すれば、インポートを1つ変更するだけでプロバイダーを切り替えることが可能。
本リリースは、初期リリースと位置づけられ、安定したインターフェース、確実なエラー処理、そして幅広いプロバイダカバレッジといったコア部分の最適化に重点を置いている。
詳細はブログポストより確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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