アイデミーは、同社が提供するPython特化型AIプログラミングスクール「Aidemy Premium Plan」の一部講座が、10月1日付で経済産業大臣認定の第四次産業革命スキル習得講座および厚生労働省指定の教育訓練給付制度の対象講座に認定されたことを、8月19日に発表した。
今回、認定を受けたのは、「Aidemy Premium Plan」のうちPythonや機械学習の基礎からオリジナルのAI開発までを学習できる、「AIアプリ開発コース」「データ分析コース」「自然言語処理コース」の3コース。通常の税別の受講料金は480000~780000円。
今回の認定によって、適用条件を満たした受講生は、受講料金の最大70%に相当する、教育訓練給付金が支給される。
なお、これらの制度を活用する受講生は、受講開始までの予習教材として、「Aidemy Select Plan」の「AIリテラシーパック」を半額で利用できる。同教材を利用するには、12月25日までに専用フォームから申し込む必要がある。
そのほか、8月19日からは同コースの特徴や内容についての説明や、目的に合わせたコースの案内を行う無料相談会を、オンラインで実施する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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