デジタルハリウッドは、同社が運営する起業家・エンジニア養成スクール「G's ACADEMY」において、日本マイクロソフトと連携して「G's ACADEMY BIZ COURSE supported by Microsoft Japan」を10月31日にオンラインで開講し、10月13日に申し込み受付を開始した。
「G's ACADEMY BIZ COURSE supported by Microsoft Japan」は、日本マイクロソフトの有するさまざまなテクノロジーと、パートナーネットワーク、「G's ACADEMY」のエンジニア起業家育成を通じて、新規事業を次々と生み出すノウハウを凝縮したコースとなっている。
「社内開発スタートプログラム」では、自身の手を動かして自社でのサービス開発推進を目指すDX推進人材を育成する。ハンズオンで開発しながら実践的な学びを行うだけでなく、テクノロジーを活用し、経営ミッションからブレイクダウンしたデータ活用、日常のマネジメントまで、自ら企業の将来を切り開くイントレプレナー人材の育成を目指している。
受講可能期間は6か月(標準受講期間は2か月)で、受講料は69800円。
「DXリーダーズ養成プログラム」では、DXリーダーが推進する変革を支援し、既存事業改革をソフトランディングさせることを担当する人を対象としたプログラム。おもに現在の経営層・マネジメント層でスタッフによるDXを支援する立場の人に適しており、DXの意義、文化を広く理解し、社内での改革を後押しするための知識を付け、ワークショップでは自らその戦略を立案する。
受講可能期間は6か月(標準受講期間は2か月)で、受講料は49800円。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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