Springフレームワークの開発チームは、認証サーバの最新版となる「Spring Authorization Server 0.1.2」の一般提供を、7月9日(現地時間)に開始した。
「Spring Authorization Server 0.1.2」では、カスタム認証同意ページの構成が可能になったほか、RegisteredClientRepositoryとOAuth2AuthorizationService、OAuth2AuthorizationConsentServiceがJDBCにて実装されている。
ほかにも、認証エンドポイントの構成や、トークンエンドポイントの構成に対応した。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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