日本Haskellユーザーグループは「Haskell Day 2021」が11月7日にオンライン開催する。参加費は無料。
「Haskell Day」はプログラミング言語「Haskell」に関する発表が行われる、初心者から上級者まで楽しめるイベント。これまで2012・2016・2018・2019年と開催してきたが、昨年は新型コロナウイルスの影響により開催できなかった。今回はオンラインイベントとして、2年ぶりに開催されることとなる。
現時点でのタイムテーブルは以下の通り。
- Introduction to Z.Haskell【Winter氏】
- GHCの動向2021【mod_poppo氏】
- Haskellは別言語になりました――RecordDotSyntaxとNoFieldSelectors【fumieval氏】
- GraphQLとHaskell【中嶋 大嗣氏】
- take k (sort xs) in Haskell has O(n + k log k) time complexity【Kazuhiko Sakaguchi氏】
- 線形型の刹那的不変データ構造への利用【岡本 和樹氏】
- slack-logの紹介【山本 悠滋氏】
- GHCによるHaskellプログラムの動かし方【Mizunashi Mana氏】
開催日時は11月7日13時~16時25分。申込や参加方法などの詳細はイベントページから確認することができる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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