エンジニア向けキャリアマッチングプラットフォーム「LAPRAS」を運営するLAPRASは、働く時間と場所を社員が自由に決めることができる「LAPRAS Sustainable Working Style」を11月1日より開始する。
LAPRASでは、働きがいも生産性も向上し、幸せが持続する働き方「LAPRAS Sustainable Working Style」を開始する。
これまでLAPRASでは、1日8時間を最低労働時間としていたが今回より撤廃。同社では、仕事を早く切り上げてリフレッシュに専念したほうが結果的にその後の生産性向上につながると考える。報酬は期待されるパフォーマンスに対して決定されており、時間ではなく成果で評価するという評価制度を採用。8時間の最低労働時間を撤廃することで、時間に縛られた働き方から自身で働く時間をコントロールする働き方が可能となる。
また、リモートワークとオフィスワークのハイブリッドだけでなく、ワーケーションも積極的に活用することで、その時の状態に最適な働き方を実現する。同社では2020年5月からフルリモートを前提とした働き方に移行しており、ティール組織の1つであるホラクラシーを導入しているため、個人の権限が明確化されリモートワークでも仕事がしやすい環境が整っている。
LAPRASは、「LAPRAS Sustainable Working Style」を通して、社員が家族の状況や自身の状態に合わせて、働く時間や場所を自由に変えることができ、常に高いパフォーマンスが出せるような環境作りを目指す。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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