米GitHubは、外部の共同作業者による「Codespaces」の利用を、12月15日(現地時間)に可能にした。
これまで、Codespacesの利用は組織内の特定のユーザー、または全メンバーに限られていたが、今回の変更によって、外部の共同作業者を組織内の特定のリポジトリに追加、またはそれぞれの共同作業者に独自のリポジトリを提供できるようになっている。
Codespacesのユーザー権限設定画面で、「Allow for all members and outside collaborators」を選択することで、外部の共同作業者のCodespacesへの追加が可能になる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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