独SUSEは、さまざまなLinuxディストリビューションが混在した環境における、統一されたサポートとエクスペリエンスを提供するサポートプログラム「SUSE Liberty Linux」を、1月19日（現地時間）に発表した。
「SUSE Liberty Linux」は、Red Hat Enterprise Linux、CentOS、openSUSE、SUSE Linux Enterprise Serverに対応している。
ワールドクラスのテクニカルサポートチームが、チャット、メール、電話での24時間サポートを提供するほか、自動化された管理ツールであるSUSE Managerとの連携によって、日常業務の効率が向上し、より重要な業務に集中できるようになる。
さらに、異なるディストリビューションが混在する環境でも、統合されたメンテナンスパッチ、セキュリティアップデート、サポートを受けられるため、既存のディストリビューションを引き続き活用できる。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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