「GitLab 14.7」では、GitLab RunnerがAMD64およびRed Hat Enterprise LinuxにてFIPS140-2に準拠している。
また、監査イベントを指定の宛先へストリーミングできるようになるとともに、UIとAPIを使用してグループアクセストークンを生成することが可能になった。
ほかにも、ラベルの削除が容易になるとともに、LDAPフェイルオーバーのサポート、パーソナライズに関する質問を無効化する機能の追加、コンテナレジストリブラウザにおけるDockerタグの並び替えなど、さまざまな機能追加・改善が行われている。