米GitLabは、GitリポジトリマネージャGitLabの最新版となる「GitLab 14.7」を、1月22日(現地時間)にリリースした。
「GitLab 14.7」では、GitLab RunnerがAMD64およびRed Hat Enterprise LinuxにてFIPS140-2に準拠している。
また、監査イベントを指定の宛先へストリーミングできるようになるとともに、UIとAPIを使用してグループアクセストークンを生成することが可能になった。
ほかにも、ラベルの削除が容易になるとともに、LDAPフェイルオーバーのサポート、パーソナライズに関する質問を無効化する機能の追加、コンテナレジストリブラウザにおけるDockerタグの並び替えなど、さまざまな機能追加・改善が行われている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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