米Dockerは、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻にともなう、同社の対応について3月8日(現地時間)に発表した。
同社は、ウクライナへの支持を表明するとともに、ロシア企業との取引を行わないこと、ロシアとベラルーシからDockerサブスクリプションを購入できないようにしたという。
さらに、ウクライナの市民を援助すべく、ユニセフ、Razom、国境なき医師団への寄付を行うなど、今後もウクライナを支援していくことを明らかにした。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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