PHPで書かれているWebアプリケーションフレームワークLaravelの開発チームは、最新バージョンとなる「Laravel 9.16」を6月8日(現地時間)にリリースした。
「Laravel 9.16」には、新たなUUIDテストヘルパーや、コードの繰り返しを簡素化するwithWhereHas()メソッド、ユーザーがチャネル認証とともに接続の認証を有効にできる機能が追加されている。
さらに、キューに入れられる通知のIDが上書きされてしまう問題や、ルート内の未定義の配列キーエラーの処理が修正された。
ほかにも、Illuminate、Routing、Redirector::home()が非推奨となっている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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