SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース (AD)

ITエンジニア向けカンファレンス「デブサミ2022夏」が7/21にオンライン開催、事前登録受付開始

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 翔泳社主催のソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2022 Summer」(以下、デブサミ2022夏)が7月21日にオンラインで開催される。タイムテーブルを公開し、参加登録の受付を開始した。締切は7月20日の13時で、参加費は無料。

Developers Summit 2022 Summer

 「Developers Summit Summer(デブサミ夏)」は、ソフトウェア開発を取り巻くさまざまなトレンドの中から1つのテーマを選び、集中して議論することで課題解決や自身の可能性を拡げるヒントが手に入る、Developers Summit(デベロッパーズサミット:デブサミ)のスピンオフイベント。

 今年のテーマは「アジャイル・DevOps時代のプロダクトとエンジニア組織を支える、Developer Productivityへの道」。開催に向けたメッセージは以下の通り。

 事業や社会の課題解決にソフトウェアが欠かせない存在となったことで、開発者には変化に柔軟で品質の良いソフトウェアを素早く作り続けることが求められています。

 これを実現するために先人たちは、アジャイルやDevOpsといった、開発サイクルを素早く回すことで継続的に改善する手法を磨いてきました。そして今、チームを越えて組織全体でこの改善の精度を高めるためのDeveloper Productivityに着目することで、開発者体験とソフトウェア開発プロセスはさらなる進化を遂げようとしています。

 それはコーディングレベルでのテストの徹底から、品質向上を目的としたアジャイル・DevOpsへのテストやセキュリティの組み込み、既存プロダクトに横串を通す組織運営、開発技術によるインフラの信頼性向上まで多岐にわたり、組織の数だけ進化の芽が存在します。

 今回の「Developers Summit 2022 Summer」では、開発者自身がDeveloper Productivityの担い手となり、さらなる進化を遂げるための知見が得られる場を目指します。

 デブサミ2022夏は、4トラック34セッションを予定し、アジャイルやDevOpsといった、開発サイクルを素早く回す手法が浸透した時代の「ソフトウェアの品質向上」「開発サイクルの高速化」「開発の無駄をなくす取り組み」「運用フェーズでの効率化」などの多様な取り組みに焦点を当てる。「タイムテーブル」のページで各セッションの詳細を確認することができ、調整中のセッションも随時更新されていく予定。

修正履歴
関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/16029 2022/06/15 21:10

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング