Dashcombは、企業のDX支援とエンジニアの生産性向上を目的とした、管理画面をローコードで開発できるサービス「Dashcomb」の提供を8月5日に開始した。
「Dashcomb」は、社内運用タスクをこなすためのシステムである管理画面をローコードで開発できるサービス。「はやい・キレイ・簡単」の3点を強みとしている。
「はやい」とは、管理画面の開発のために週単位でかかっていた作業時間を最短で数分間にまで短縮することができること。エンジニアはその分の時間を自社のサービスや製品開発に割くことができる。
「キレイ」とは、管理画面に最適化されたUI/UXのこと。簡単なドラッグ&ドロップだけで最適化されたUIの構築が可能。
「簡単」とは、ローコードでの開発や管理画面に特化した開発により、エンジニアの負担を軽減すること。また、1時間のトレーニングで管理画面の開発を始めることができる。
現在、同社は「Dashcomb」のβ版の登録を開始している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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