網屋は中堅・中小企業の約9割が抱える「IT人材不足」の対策を目的に、同社が提供する情シス代行サービス「Running Supporter」を一新し、クラウド情シスサービス「ランサポ」に名称を変更するとともに、IT企画業務のコンサル・支援をメニューに加え、8月17日に提供を開始した。
「ランサポ」は、3年以上の経験豊富なエンジニアを専任でアサインし、ユーザー環境を把握し、迅速なサポートを可能にしている。また、組織内でのドキュメント共有化にも対応し、万全のバックアップ体制を用意する。
購入ルートに関わらず、現システムをそのままサポートし、情シス業務の網羅的な支援によってサポート窓口の一本化を実現している。さらに、ITシステムの導入・運用に必要不可欠なセキュリティについてもアドバイスを行う。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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