ギブリーは、イノベータを目指す学生を対象にしたハックイベント「JPHACKS 2022」のオンラインとオフラインのハイブリッド開催を決定し、エントリーを受け付けている。
JPHACKSは、毎年400名以上の学生が参加する学生ハックイベント。イノベーターを目指す学生にとっての甲子園のような存在を目指しており、2014年より全国の複数都市で開催している。
JPHACKSでは、学生がチームでのものづくりを体験することができ、また学生間や企業との交流を交えながら全国規模で競い合い、次につながる機会やフィードバックを得ることができる。
JPHACKSは、初学者でも楽しみながら開発経験を積めるように、インプット期間が充実する構成となっている。また、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮しながら、チーム開発におけるメンバーとの直接的なコミュニケーションも大切とし、「Award Day」における最終プレゼンテーションをオフラインで実施する。
エントリーと合格発表は8月1日から9月30日まで。事前学習期間は、10月6日から13日、開発期間は10月15日から22日となっている。オンライン審査と発表は、10月28日。10月29日から11月12日までフィードバックをもとにして改善していき、11月13日にオフラインでの最終発表会となる。応募は、公式サイトより受け付けている。なお、同イベントでは協賛企業を募集している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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