SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

GitHub、オープンソースのアプリフレームワーク「Electron 21.0.0」を公開

 米GitHubは、同社が開発しているオープンソースのアプリケーションフレームワーク「Electron」の最新版となる「Electron 21.0.0」を、9月27日(現地時間)に公開した。

 「Electron 21.0.0」ではまず、収録しているソフトウェアが新しくなった。具体的にはWebブラウザ「Chromium」がバージョン106に、「V8」JavaScriptエンジンがバージョン10.6に、JavaScript実行環境「Node.js」がバージョン16.16.0となった。

 また、「webFrameMain」モジュールに、「origin」プロパティが加わった。これは、ウィンドウを表示したときに、どの親フレームが表示させているのかを示すプロパティだ。また、「WebContents」モジュールに「ipc」メソッドが加わった。これは、WebContentsオブジェクトから非同期メッセージを送信するものだ。

 そして、V8 JavaScriptエンジンで、サンドボックス化ポインタが有効になった。Google Chrome 103での決定に従ったものとしている。サンドボックス化ポインタは、以前から備わっていたポインタ圧縮機能と組み合わせることで、セキュリティ強度を高め、処理性能を引き上げ、メモリ消費量を下げる効果があるという。ただし、ヒープ外のメモリを指す「ArrayBuffer」を使用できなくなるため、必要に応じてコードを書き換えなければならない。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/news/detail/16597 2022/09/29 18:30

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー