ギークフィードは、AWSパートナーとともに「Cloud Native Builders Group」を設立したことを、12月6日に発表した。参加企業(50音順)は、Aokumo、クエイル、ギークフィード、シーズ、フォージビジョン、ベンジャミンの6社。
「Cloud Native Builders Group」では、もっとクラウドを使い倒したいという顧客に対して、クラウドネイティブな開発や運用を得意とするAWSパートナー6社が協力し、サーバレステクノロジやマイクロサービスアーキテクチャなどの導入を支援することで、クラウドのメリットをさらに活用してもらうことを目的としている。
今後は、参加企業やAmazon Web Servicesと協力して、国内の顧客向けにイベントやハンズオントレーニング、無料のクラウド相談会などを通じて、クラウドネイティブ開発の理解や浸透を推進していく。また、ITエンジニアや学生に対しても、クラウドの学び方やキャリアパスなどを共有し、クラウドネイティブなエンジニアの育成を推進する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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