開発者向けマーケティング「DevRel」に関するカンファレンス「DevRel/Japan CONFERENCE 2023」および「DevRelCon Yokohama 2023」が、3月10日~11日にビジョンセンター横浜(神奈川県横浜市)にて開催される。参加費は3000円。
DevRelカンファレンス「DevRel/Japan CONFERENCE 2023」「DevRelCon Yokohama 2023」が横浜で3月10日~11日に同時開催
「DevRel/Japan CONFERENCE」は、DevRelに関するコミュニティであるDevRel Meetup in Tokyoにて、2019年から開催している日本語のカンファレンスであり、これまで東京やオンラインで開催してきた。
横浜に会場を移しての「DevRel/Japan CONFERENCE 2023」では、キーノートスピーカーとしてStill Day Oneの小島氏とJAWS-UGの吉江氏を招くとともに、楽天/日本経済新聞社/Elastic/GMOペパボ/デロイトトーマツコンサルティングといった有名企業が登壇し、経験を語ってもらう。
「DevRelCon Yokohama 2023」は、DevRelを行っている企業や周辺ツールを開発する企業とが集まって行われるDevRelのカンファレンスで、全セッション英語にて行われる。10日がビジネスデー、11日がデベロッパーデーで、ビジネスデーはマーケティングやマネジメント層におけるDevRelのあり方、チーム体制などについて学びたい人に、デベロッパーデーはエバンジェリストとしての経験、コミュニティ、APIなどについて学びたい人に適した内容となっている。
キーノートスピーカーには、Googleの鈴木拓生氏とmabl K.K.の藤田純氏を招くほか、GitLab/NGINX/Okta/AWS/New Relic/MongoDB/IBM Japanといった、国内外で知られる企業が登壇する。
今回は「DevRel/Japan CONFERENCE」「DevRelCon Yokohama 2023」の2つのカンファレンスを、同会場・同フロアにて実施し、参加者はどちらのカンファレンスも自由に行き来することができる。
セッション以外の企画として、スポンサーによるブース展示やワークショップ(11日のみ)、11日のセッション終了後には懇親会を予定している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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