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4年ぶりのリアル開催!デベロッパーに伝えたい「AWS Summit Tokyo」の魅力(AD)

現地開催「AWS Summit Tokyo」を100%楽しむために要チェック!エンジニア向け企画の見どころ

4年ぶりのリアル開催!デベロッパーに伝えたい「AWS Summit Tokyo」の魅力 第2回

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 エンジニアの学びのためのイベント「AWS Summit Tokyo 2023」が4年ぶりのリアル開催となる。4月20日から2日間、会場は幕張メッセ。基調講演をはじめとして150を超えるセッション、180もの展示コンテンツ、ハンズオン型ワークショップなどが無料で提供される。貴重な機会を逃さないよう、どのコンテンツを体験し、何を持ち帰りたいのか、事前にチェックしておこう。

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エンジニア向けセッション多数、レベル・目的に応じて選択しよう

 毎年述べ数万人ものエンジニアが参加する「AWS Summit Tokyo(以下、AWS Summit)」、2023年は4年ぶりに幕張メッセでリアル開催となる。2日間で150を超えるセッションが予定されているため、同じ時間帯に多数のセッションが並行して発表される。

 オンラインではなく会場参加なら、移動時間も含めてしっかり計画しておく必要がある。事前に「自分はAWS Summitで何を学びたいのか、何を持ち帰りたいのか」、目安を決めておくといいだろう。情報収集するにしても、自分の得意分野をさらに極めるのか、あるいは未知の領域を開拓するのか。限られた時間を存分に味わおう。

 セッションは全部で150超。大きく分けてAWSのエキスパートが各種テクノロジーを解説する「AWSセッション」、AWSのパートナーが技術や取り組みを語る「パートナーセッション」、AWSの顧客がAWSの導入事例を語る「事例セッション」に分けられる。なかでもAWSセッションは58セッションが予定されており、コンピューティングやアナリティクスなど技術視点のもの、公共や製造業など業界視点のもの、Web系のデジタルネイティブビジネスのものが用意されている。

 それぞれのセッションには、難易度に応じてレベル(数字)が割り振られている。クラウド初学者のための入門編が「200」、中間が「300」、上級者・実践者向けの詳細解説が「400」となる。また、AWSセッションでは「Ask the Speaker」として登壇者に直接質問できるコーナーを展示会場内のAsk an Expertブース内に設けている。

 例えば、これからクラウドを使い始めたい方におすすめのレベル200のセッションは、次のようなものがある。

 セッションの中にはインフラエンジニアだけではなく、データエンジニア・アプリケーションエンジニア向けのセッションもある。

 AWSセッションの企画をリードしているソリューションアーキテクト エンジニアチーム 本部長 千葉悠貴氏は「セッションにおいて、お客様の課題やニーズに対するソリューションをしっかり共有するということを意識しています。加えて、AWSをご利用のお客様やAWSに興味があるエンジニアだけではなく、世の中全てのエンジニアに価値あるコンテンツを発信しようと考えています」と話す。

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 技術統括本部 インターネットメディアソリューショングループ本部長千葉悠貴氏
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 技術統括本部 インターネットメディアソリューショングループ本部長千葉悠貴氏

 それぞれのレベルや関心に応じて「見どころ」は異なるものの、興味深いのは昨年好評だった「アーキテクチャ道場」。このセッションは、AWSのソリューションアーキテクトが仮想のシステム要件に対して、AWSのベストプラクティスを前提としたアーキテクチャを提案し、どういった考慮事項を踏まえてこのアーキテクチャを選定したのかを解説するものだ。

 他にもショッピングサイトとしてのAmazon.comの事例や、サステナブルなアーキテクチャをどう進めていくのかを紹介するセッションも見どころになりそうだ。

また、AWSを使っている/いないに関わらず参考になるセッションは以下の通り。

 千葉氏は「ここ数年はオンラインのみの開催でしたけども、実際に足を運んでいただくと、世の中のエンジニアたちのAWSに対する熱量を感じていただけるかと思います。オーディエンスの皆様には現在抱えている課題の解決方法や、関与している事業の成長を成し遂げるためのヒントを持ち帰っていただきたいです。翌日から使えるイノベーションのきっかけをつかむカンファレンスとしてぜひご参加ください」と呼びかける。

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見て・触れて・学ぶ「デベロッパーラウンジ」、IoTや機械学習体験も

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この記事の著者

加山 恵美(カヤマ エミ)

フリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Onlineの取材・記事や、EnterpriseZine/Security Onlineキュレーターも担当しています。Webサイト:http://emiekayama.net

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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

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