zero to oneは、日本ディープラーニング協会(以下「JDLA」)が7月7日・8日に開催を予定している2023年第3回G検定に向けて、全国模擬試験を6月15日に開催する。また、法人向け無償提供を実施する。
「G検定全国模擬試験」は、過去累計600名以上の人が受験しており、模試受験者による本試験(G検定)の合格率も毎回80%以上と、JDLA全体の合格率を大きく上回る成果を記録している。また、模擬試験の判定結果でB判定以上の受験者の本試験合格率も毎回9割を上回る高い結果となっており、「G検定」に向けた力試しと対策に活用されている。
また、同社では、まずはAIの基礎を学びたい人に向けて、人工知能の歴史も含めた基本知識から、知識表現、自然言語処理といった概念、さらには機械学習やディープラーニングについての基本知識まで、幅広く「基礎」を学べる教材を東京大学大学院工学系研究科・松尾豊先生の監修によって3300円より提供している。
加えて、今回6月15日に開催する全国模擬試験に関連した教材も提供している。
受験に向けては、zero to oneのオンライン教材受講生(「人工知能基礎」「G検定実践トレーニング」「人工知能基礎&G検定実践問題集」のいずれか受講中の人)に加えて、「G検定」取得を推進されている法人向けに無償で開催している。
「G検定全国模擬試験」は、6月15日の8時〜23時の中で1時間、オンラインで行われる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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