グローバルプロデュースは、リアルとオンラインどちらのイベントにも参加経験がある大企業(従業員数1000名以上)のITエンジニア101名を対象に実施した「対面/オンラインイベントの効果の違いに関する調査」の結果を5月26日に発表した。
本調査は、2月7日〜2月8日の期間にインターネット上で行われ、リアルとオンラインどちらのイベントにも参加経験がある大企業(従業員数1000名以上)のITエンジニア101名から有効回答を得ている。
「Q1.あなたが考える、対面での社内イベントの効果を教えてください。(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「普段会えない人とも会える」が47.5%、「その場の雰囲気を感じられる」が46.5%「より経営陣を身近に感じることができる」が35.6%という回答となった。
Q1で「わからない/答えられない」以外を回答した人に、「Q2.Q1で回答した以外に、あなたが考える、対面での社内イベントの効果があれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=92)と質問したところ、「相互の認識が深くなる」や「他部署の人と交流ができる」など47の回答を得ることができた。
「Q3.あなたが考える、オンラインでの社内イベントの効果を教えてください。(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「時間・場所に制限がない」が63.4%、「自分のペースで参加、退場しやすい」が58.4%という回答となった。
Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した人に、「Q4.Q3で回答した以外に、あなたが考える、オンラインでの社内イベントの効果があれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=97)と質問したところ、「気軽に参加できる」や「家族などとも一緒に参加できる。プライベートの予定も両立できる。」など48の回答を得ることができた。
「Q5.今後参加するなら、どの様な形式の社内イベントがいいですか。最もあてはまるものをお選びください。」(n=101)と質問したところ、「対面とオンラインのハイブリッド」が52.5%、「オンライン」が27.7%という回答となった。
「Q6.今後、主流になると思う社内イベントの形式と、その理由を教えてください。(自由回答)」(n=99)と質問したところ、「対面:コミュニケーションを取りやすいから」や「対面とオンラインのハイブリッド:開催の効率化、多様化が重視されるようになると思うから。」など50の回答を得ることができた。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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