⼀般社団法⼈ソフトウェア協会(SAJ)が主催する「U-22プログラミング・コンテスト2023」は、7月3日から応募受付を開始した。応募締め切りは8月31日。
本コンテストは、児童・生徒・学生たちが、自らのアイデアをもとに、プログラミング技術を用いて実装し、世の中をもっと便利に楽しくする作品を募集する。ジャンル、言語は不問。
同コンテストは、1980年から経済産業省主催で開催していた「U-20プログラミング・コンテスト」を引き継ぎ、2014年より協賛企業支援のもと、実行委員会主催として通算44回目を迎える。主催が民間に移行して以降、新しい発想・着眼点から若年層の活躍が目立ち、多くの魅力的な作品が、コンテストの場で披露されてきた。
最優秀賞である経済産業大臣賞(4本)の受賞者には、副賞として50万円が送られる。
また、開発支援ツールとして、サイボウズの「kintone」やさくらインターネットの「さくらのクラウド」などが無償提供される。
作品の募集期間は7月3日〜8月31日。応募資格は、22歳以下(2001年4月2日生まれ以降)。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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