Linux Foundationは9月13日、同社の提供する100以上のオンラインコースと認定試験、バンドル、ブートキャンプを対象に35%割引で提供するキャンペーンを行うことを発表した。本キャンペーンは、9月20日8時59分まで。
新学期に合わせてITプロフェッショナルのスキル習得を応援する本キャンペーンでは、日本語で提供される認定試験なども割引の対象となる。購入時にクーポンコード欄に「BACKTOSCHOOL35」を入力することで35%割引が受けられる。なお、本キャンペーンは個人購入が対象で、企業やチームで取り組む場合は別途連絡が必要。
日本語で認定の取得を目指せるバンドル(オンラインコース、もしくは認定試験のセット)のラインナップは、以下の通り。
- プリプロフェッショナル認定ークラウドコンピューティング/最新のITシステム:Linux Foundation認定ITアソシエイト(LFCA-JP)+認定Kubernetesクラウドネイティブアソシエイト(KCNA-JP)
- Linuxーシステム管理/エンジニアリング:Linux Foundation認定システム管理者(LFCS-JP)+Linuxシステム管理入門(LFS201-JP)
-
Kubernetesークラウド&コンテナ:認定Kubernetesクラウドネイティブアソシエイト(KCNA-JP)+Kubernetes とクラウドネイティブ基礎(LFS250-JP)
認定Kubernetes管理者(CKA-JP)+ Kubernetes基礎(LFS258-JP)
認定Kubernetes管理者(CKA-JP)+ 認定Kubernetesセキュリティスペシャリスト(CKS-JP)
「認定Kubernetesアプリケーション開発者(CKAD-JP)+Kubernetes For Developers (LFD259)」と「認定Kubernetesセキュリティスペシャリスト(CKS-JP)+Kubernetes Security Essentials(LFS260)」は認定試験のみ日本語で受験可能だが、オンラインコースは英語版で提供される。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です