Python言語とその周辺技術を探求するイベント「PyCon APAC」が10月26日〜10月29日にTOC有明コンベンションホール(東京・江東区)で開催される。カンファレンスへの参加費は1万8000円(ビジネス)/1万2000円(個人)で、事前のチケット購入が必要。
同イベントは、Pythonユーザが集まり、PythonやPythonを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をすることを目的としたカンファレンス。アジア太平洋地域の国または地域が主体となり、毎年交代して開催されている。2023年は日本のメンバーが運営を行い、2013年以来10年ぶりの日本開催となる。
10月27日〜28日のカンファレンスでは、基調講演をGitHubでデータエンジニアを務めるLorena Mesa氏と京都大学国際高等教育院教授の喜多一氏が行う。また、26日のTutorial Dayでは、参加者が実際に手を動かしながらフォレンジックや3Dビジュアライゼーションなどのテーマを学ぶことができる。
スケジュールは以下の通り。
- 10月26日:Tutorial Day
- 10月27日~28日(10時〜20時開催予定):Conference
- 10月29日:Sprint(開発イベント)
参加費は以下の通り。懇親会・チュートリアル・スプリントの参加には別途オプション申込が必要。
区分 | 価格 |
---|---|
ビジネス | 1万8000円(税込) |
個人 | 1万2000円(税込) |
学生 | 2000円(税込) |
個人スポンサー | 4万円(税込) |
参加申込みは専用サイトから受付中。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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