Microsoftはセキュリティ対策ソフトWindows Live OneCareの最新パッケージを12月4日から発売する。
Microsoftはセキュリティ対策ソフトWindows Live OneCareの最新パッケージを12月4日から全国で発売する。
Windows Live OneCareは、オールインワンタイプのセキュリティ対策ソフトで、ウイルス対策、スパイウェア対策、双方向ファイアウォール、フィッシング対策などの機能を持つ。また、ファイルをCDやDVD、他のPCに定期バックアップする機能も備えており、OneCareサークルと呼ばれるシステムを使って、家庭内ネットワーク上の複数PC管理することも可能となっている。
Windows Live OneCareは、1パッケージで1年間、PC3台まで利用することができる。パッケージ版(希望小売価格6,500円)と、オンラインサービス版(4,500円)が提供されており、オンラインサービス版は90日間の無料体験後に代金を支払うこともできる。対応OSはWindows XP、Windows Vistaとなっている。
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