スタートアップテクノロジーは、同社の運営する超実践型Webエンジニア育成スクール「RUNTEQ(ランテック)」卒業生からの就職前のキャッチアップ需要に応えるべく、発展STEPの任意カリキュラムとしてサーバサイド言語・フレームワークのPHP/Laravelに対応した4カリキュラムを、4月8日にリリースした。
「RUNTEQ」では、Webエンジニアとして就職するために必要なスキルを習得すべく、サーバサイド技術であるRuby/Ruby on Railsを中心とした1000時間分のカリキュラムを提供している。エンジニア需要がますます膨らむ中で、多くの卒業生がRubyを扱う企業だけでなくPHPを扱う企業にも進出しており、既存のカリキュラムと同じく実践ベースでPHPを習得したいというニーズが高まってきたことから、今回の4カリキュラムのリリースに至った。
今回、発展STEPとしてリリースされたのは、PHP/Laravelに関する以下の4カリキュラム。
- PHP入門
- PHP基礎
- Laravel入門
- Laravel基礎
これらのカリキュラムは、「RUNTEQ」で提供している必須カリキュラムであるRubyやRuby on Railsの教材をベースに制作されているので、卒業生はより迅速に習得できるようになっている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です