CodeZineを運営する翔泳社より、6月25日(火)に書籍『いきなりプログラミング Python』が発売となりました。
本書は「いきなりプログラミング」シリーズの最新刊(既刊『いきなりプログラミング Androidアプリ開発』)。
文法の学習や基礎知識の習得など初心者には面倒な下準備をスキップして、最初からいきなりプログラミングを始めて、アプリを作ることができる学習書です。
マイクを使った「音声認識」やカメラの「画像処理」など、Pythonが持つ様々な機能を使ったアプリを作っていくだけで、プログラミングに必要な知識が身につきます。
1章ごとに1つのアプリの作り方を解説。どれもユニークで面白いアプリなので、自分で作れたらきっと楽しいはず!
- コンピュータが頭の中の数字をピタリと言い当てるアプリ「マインドリーダー100」
- 隠された数字を推理して探し当てるゲーム「推理力測定ゲーム」
- 声の高さを自由自在に加工できるアプリ「いつでも声変わり機」
- 話す内容を自動で丁寧語に変換するアプリ「タメ語矯正アプリ」
- 長時間の動画を圧縮加工するアプリ「タイムラプスクリエイター」
- 全員が笑顔の瞬間に写真を撮れるカメラアプリ「笑顔キャプチャーカメラ」
プログラミングの勉強を始めたい人はもちろん、エンジニアでPythonの仕様をざっと知りたい方にもおすすめの1冊です。
目次
第1章 コンピューターに頭の中を覗かれる!?「マインドリーダー100」
第2章 ヒントを頼りに名探偵を目指せ!「推理力測定ゲーム」
第3章 声の高さを自由自在に操ろう!「いつでも声変わり機」
第4章 読み上げた音声を自動で変換!「タメ語矯正アプリ」
第5章 長時間撮影をぎゅっと圧縮!「タイムラプスクリエイター」
第6章 AIカメラが捉える幸せの瞬間!「笑顔キャプチャーカメラ」
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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