DeepAIは、ChatGPT／Claude AIによってチームの生産性を向上する法人向けAIアシスタントSaaS「BrainHub」を、5月1日に一般公開した。
「BrainHub」は、「会社の頭脳をひとつに集約」をコンセプトにした、ChatGPTとClaude AIを安全にビジネス活用できる、生成AISaaSプロダクト。自社独自のAIアシスタントを構築して、業務に特化したテンプレートを活用することによって、業務効率化の実現を可能にする。
法人向けに特化した製品となっており、日常的に利用する業務に特化したAIアシスタントを構築して社内チームで共有することで、業務の効率化を図れる。DeepAIがあらかじめ用意する、各種業務に特化したAIアシスタントを利用できるほか、自社に合わせてカスタマイズしたAIアシスタントの構築にも対応している。
さらに、ChatGPTを導入したもののプロンプトの改善などを含め、使いこなせる人と、うまく使いこなせない人で大きな差が出てしまうという課題を解決すべく、特定の業務で誰でも簡単に活用することが可能な、テンプレートの機能も搭載する。
「BrainHub」の利用にあたって初期費用は無料で、1ユーザーあたりの月額料金は800円から（最低契約数は5ユーザー）。またDeepAIは現在、「BrainHub」を気軽に試せるよう30日間の無料トライアルを実施している。利用申し込みフォームから申し込むことで、最大10ユーザーまで利用できる。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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