データベースアクセスの基本的な方法
これまでに作成したオブジェクトとデータベーステーブルを使用して、オブジェクトを追加(更新)/取得/削除を行う手順を紹介します。
データベースにオブジェクトを追加(更新)する
データベースにオブジェクトを追加(更新)する場合は、「SaveObject」を使用します(同一主キーがテーブルに存在しない場合は「追加」、存在する場合は「更新」となります)。
Dim _ObjectService As New ObjectService1 'ObjectService型の変数 Dim _SampleClass As New SampleClass 'クラス型の変数 'SampleClassのプロパティに値をセット _SampleClass.ID = "1" _SampleClass.Name = "商品" _SampleClass.Count = "10" '_SampleClass変数が保持しているデータを、データベースに追加(更新) _ObjectService.SaveObject(_SampleClass)
データベースからオブジェクト1件を取得する
データベースからオブジェクトをロードする場合は、「LoadObject」を使用します。
Imports Agileworks.BusinessObjects.Queries Dim _ObjectService As New ObjectService1 'ObjectService型の変数 Dim _SampleClass As SampleClass 'クラス型の変数 'データベースからオブジェクトを1件取得 _SampleClass = _ObjectService.LoadObject(GetType(SampleClass), New ObjectQuery)
データベースから複数のオブジェクトを取得する
データベースから複数のオブジェクトをロードする場合は、「LoadObjects」を使用します。
Imports Agileworks.BusinessObjects.Queries Dim _ObjectService As New ObjectService1 'ObjectService型の変数 Dim _Obj As Object 'データベースからオブジェクト配列を取得 _Obj = _ObjectService.LoadObjects(GetType(SampleClass), _ New ObjectQuery)
データベースからオブジェクトを削除する
データベースからオブジェクトを削除する場合は、「DeleteObject」を使用します。
Imports Agileworks.BusinessObjects.Queries Dim _ObjectService As New ObjectService1 'ObjectService型の変数 Dim _SampleClass As New SampleClass 'クラス型の変数 'データベースからオブジェクトを取得 _SampleClass = _ObjectService.LoadObject(GetType(SampleClass), _ New ObjectQuery) '取得したオブジェクトを、データベースから削除 _ObjectService.DeleteObject(_SampleClass)
まとめ
ObjectServiceを使用すると、データベースに関する設定や、オブジェクトやプロパティに関する作業を、すばやく簡単に設定することが可能になります。今回はObjectServiceのインストールから基本的なアクセス方法までを紹介しましたが、今回紹介できなかった機能についても、今後紹介していきたいと思います。
