TAG STUDIOは、同社の運営するプログラミング学習者向けWebメディア「プロリア プログラミング」が、プログラミング関連就業者を対象に実施した、「プログラミング言語に関するアンケート調査」の結果を12月23日に発表した。同調査は、11月19日〜12月4日の期間に行われ、104名から回答を得ている。
調査対象者に、はじめて学習したプログラミング言語を尋ねたところ、「Java」(23%)がもっとも多く、「C」と「Python」がそれに続いた。
はじめて学習したプログラミング言語を選んだ理由を尋ねた質問(複数回答)では、「習得しやすさ」と「興味のある分野」(どちらも32%)が最多となっている。
調査対象者の現在の職種や役割としては(複数回答)、「システムエンジニア」(43%)がもっとも多かったが、マネージャ、フリーランス、AIエンジニアといった多様な職種に展開していることがわかった。
現在の年収を尋ねたところ、300万円未満〜500万円未満が多い中にあって、500万円以上の層も一定数存在している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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