
成長過程にあるエンジニアにとって、数年後の将来像を想像することは難しい。サクセスストーリーはいろいろとあふれているものの、それを現在の自分に結びつけるのは簡単なことではない。そこでカケハシのエンジニアリングマネージャー(EM) 小田中育生氏が、さまざまなエンジニアのキャリアのリアルに迫る。第1回のテーマは「テックリード」。ログラスにおいて、テックリード相当の活躍をする村本雄太氏と、村本氏のマネージャーである塩谷知宏氏に話を聞いた。
この記事は参考になりましたか?
- エンジニアキャリア図鑑連載記事一覧
-
- 現場と上流の往復で見つけた「構造」という武器──アーキテクト 尾髙敏之さんが語る、事業目線...
- アーキテクトは「価値」と「勝ち」を設計する──アーキテクト 米久保剛さんが語る、技術とビジ...
- 目の前の課題に向き合いながら、事業へと視野を広げていく──ログラスのテックリード 村本雄太...
- この記事の著者
-
小田中 育生(オダナカ イクオ)
株式会社ナビタイムジャパンでVP of Engineeringを務め、2023年10月にエンジニアリングマネージャーとして株式会社カケハシにジョイン。2025年3月よりHead of Engineeringを務めている。薬局DXを支えるVertical SaaS「Musubi」をコアプロダクトに位置づけ、「しなやかな医療体験」を実現するべく新規事業のプロダクト開発にコミットしている。著書:『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』(市谷聡啓、新井剛と共著)『ア...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
加山 恵美(カヤマ エミ)
フリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Onlineの取材・記事や、EnterpriseZine/Security Onlineキュレーターも担当しています。Webサイト:http://emiekayama.net
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
ミヨグラフィ(ミヨグラフィ)
フットワークが窒素よりも軽いフリーランスフォトグラファー。ポートレート、取材、イベントなど主に人物撮影をしています。英語・中国語対応可能。趣味は電子工作・3Dプリント・ポールダンス。 Webサイト
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
近藤 佑子(編集部)(コンドウ ユウコ)
株式会社翔泳社 CodeZine編集部 編集長、Developers Summit オーガナイザー。1986年岡山県生まれ。京都大学工学部建築学科、東京大学工学系研究科建築学専攻修士課程修了。フリーランスを経て2014年株式会社翔泳社に入社。ソフトウェア開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集・企画・運営に携わる。2018年、副編集長に就任。2017年より、ソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です