Microsoftは、Windowsプラットフォームでのオープンソース開発と相互運用を支援するWebサイトをオープンした。
Microsoftは21日、Windowsプラットフォームでのオープンソース開発と相互運用を支援するWebサイトをオープンした。すでに米Microsoftで公開されていた「マイクロソフトのオープンソース」の日本語版となる。
Webサイトは4つのコンテンツからなっており、このうち「無限の選択肢の共有」では、MSDNとTechNetに加え、Microsoftが提供するオープンソースプロジェクトのホスティングサイト「CodePlex」などを紹介している。また、「連携のための提携」では、オープンソースソフトウェアラボ「Port 25」を通じて、オープンソースアプリケーションのドキュメントを提供することで、顧客の問題解決を支援していることを解説している。
【関連リンク】
・マイクロソフトのオープン ソース
・マイクロソフト、Windows(R)プラットフォームでのオープンソース開発と相互運用性を支援する情報提供サイトを開設
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-