Serverpodのチームは、2月11日、Dart専用の本番環境対応のWebサーバー「Relic 1.0」を公開した。
RelicはDart専用に構築された本番環境対応のWebサーバー。DartのWebフレームワーク「Shelf」に着想を得て開発された。
Serverpodチームは「Shelfの使い慣れた構造を維持しながら、大幅な機能強化を実現する次世代フレームワークとしてRelicが開発された」と説明している。
Relicは完全な型安全性を備え、ヘッダーやCookie、さらにはコンテキスト値も強い型付けで記述される。トライツリーベースのルーターを使用して、数千ものルートを効率的に処理することで高速ルーティングを実現。また、静的ファイルサポートを内蔵しているほか、WebSocketのファーストクラスのサポートを提供するため複雑なセットアップが不要。
すでに3000以上のテストで92%のカバレッジを確保し、Serverpodフレームワーク全体と本番環境インフラの基盤として利用されている。すでにShelfを利用している場合、Relicへの移行は簡単で、完全な移行ガイドが用意されている。
詳細はブログポストから確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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