ネットワールドは5日、Windows用インストーラ開発ツールの新版「InstallShield 2009 日本語版」の発売を開始した。出荷開始は6月23日を予定。
ネットワールドは5日、Windows用インストーラ開発ツールの新版「InstallShield 2009 日本語版」の発売を開始した(開発:Acresso Software)。出荷開始は6月23日を予定。
InstallSheild 2009では、新しく「Windows Server 2008」を正式サポートした他、Windows Installer 4.5のβ版にも対応。Windows Installerの機能だけでは実現が難しい処理を行う「マネージコード カスタムアクション」の追加や、2つの.msiファイルを比較する機能なども強化されている。
最大35か国語に対応する上位モデル「Premier Edition」と、英語+1か国語対応のスタンダードモデル「Professional Edition」がある。価格はオープンプライス。
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・InstallSheild 2009
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテックジン)」...
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